ZAITEN
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『ZAITEN』
2009年9月号 定価:630円
※全国書店でお求めください。



刺激的な経済情報満載!
今月号もホットな話題を
続々お届けします。

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特集:一級建築士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅地建物取引主任者・マンション管理士・管理業務主任者
建設・不動産
「資格」の“死角”
 土地ブームは消え去り、日本も世界も深い傷を負った。新たに台頭していた不動産を金融商品と見立てたファンドが引き起こしたバブルも、遠い過去になったような気がする。しかし、広い国土を持たない日本だからこそ、不動産“神話”は潰えても“信仰”は生き続ける。この場合“振興”という文字の方が的を射ているかもしれないが、その裏付けとして多岐にわたる「建設・不動産」に関する「資格」は、根強い人気を誇っている。
不況感漂うと、人は自らのスキルアップを図ろうとする。書店では資格取得のための教材には多くのスペースがさかれている。しかし、苦労して勉学に励み、取得したその資格は、本当に自らに有用なのだろうか。
 本稿では、「建築・不動産」に関する数多ある資格の中で、一級建築士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅地建物取引主任者・マンション管理士・管理業務主任者という6つの資格に絞り、「教材」にはけっして掲載されていない資格の“死角”を研究してみた。

特集:仕事量は増えても収入は激減
「官製不況」に喘ぐ一級建築士
今年5月末、改正建築士法が施行された。一昨年の改正建築基準法施行の歳も官製不況が襲ったが、今回も同様の状況が起き、倒産に追い込まれる設計事務所も出ている。国交省の失策に泣かされ続ける建築士たちの怒りの声をレポートする。

特集:
旧態依然の「不動産鑑定士」に
明日はない
(株)都市開発研究所代表取締役・不動産鑑定士 平澤春樹
タテ割り行政の弊害や、不動産鑑定士を取り巻く悪弊や制度の限界。さまざまな要因は考えられるが、社会ニーズの多様化に伴い、業態が多様化する不動産鑑定士自身も時代の流れを見極めなければならない。

特集:
知られざる“サムライ業”
「土地家屋調査士」の憂鬱
フリーライター 小川裕夫
土地・建物の表示に関する登記に必要な調査・測量・登記の申請などを所有者に代わって行う土地家屋調査士。大都会でも地方都市でも仕事の量はそんなに差はないが、近年の自由化でもその収入は二極化が進んでいる。

特集:
不況でも怖いもの知らず
「宅地建物取引主任者」の人気
ジャーナリスト 小島誠
毎年、20万人もの人が受験する人気国家資格の宅地建物取扱主任者。活躍の場は不動産業界のほかにも、金融業界や一般企業など多岐にわたる。ただ、近年は、資格マニアが多く受験することもあり、怖いもの知らずの国家資格だが、独立開業への道も近くはないのだ。

特集:
需要多いが稼げる仕事は少ない
「マンション管理士」
ジャーナリスト 小島誠
2001年からスタートした「マンション管理士」。受験者は年々減り続け、現在は2万人を切っている。老朽化に伴う大規模修繕や建て替えなどで需要は広がるものの、一方で求人が少なく自ら仕事を開拓しなければならない現実もある。

特集:
求人多いが責任は意外と重大
「管理業務主任者」
ジャーナリスト 小島誠
マンション管理のマネジメント業務を担う管理業務主任者。分譲業者の連鎖倒産急増でマンション管理組合の財産保全も行うが、その周辺では横領など犯罪に巻き込まれるような誘惑も多い。企業の求人は比較的多いが、極めて重い責任が問われている。

レポート:企業解剖
みずほFG
「メガバンク」から脱落の危機
「2メガプラス1体制へ」――。こんな言葉が金融当局や市場関係者の間で広がっている。「2メガ」とは三菱UFJFGと三井住友FGで、「プラス1」でしかない存在が、みずほFGだ。約5300億円の増資を発表し、経営陣は経営不安説の払拭に躍起だが、公的資金再注入論はいまだくすぶったまま。中堅・若手行員にはシラケムードさえ漂っている。

レポート:企業ミシュラン
元社員が語る「リーマン・ショック」
リーマン・ブラザーズ証券
全体の約3割を占める新卒入社組は、2〜3年目で辞めるかクビ。それでも新卒は、他の外資と比べて業界で一番給与が高かった。仕事のやりがいは、お金だけ。1年目は、学部卒で基本給が650万+ボーナスで、いきなり約1000万円。院卒だと950万+ボーナス300〜400万で、計1300万。これは「野村の2・8倍」とも言われた。

レポート:集中連載
「ポイント制」はお客さんのためにならない――
ケーズデンキの
「がんばらない経営」
ノンフィクション作家 立石泰則
「作れば売れる」時代からバブル経済の崩壊。北関東ではヤマダ電機、コジマ、カトーデンキ販売の三つ巴の安売り合戦が勃発する。「上州戦争」を生き抜いたケーズデンキは独自の戦略の展開を始めた。

レポート:ザ・トップ対決
業界のリーディングカンパニーの「社長の器」徹底比較!
東京海上日動火災保険
隅修三社長
VS.
損害保険ジャパン
佐藤正敏社長

レポート:3.9世代携帯電話の事業化に赤信号・・・
ソフトバンク「借金まみれ」で
露れる実業家・孫氏の馬脚
ジャーナリスト 布目駿一郎
2兆円の純有利子負債を抱え、首が回らないソフトバンク――。携帯電話の販売現場では「寝かせ」端末が取り沙汰され、3.9世代携帯電話の事業化にも不安が囁かれる。孫正義社長の実業家としての真価が問われている。

レポート:“陰の実力者”の存在が・・・
4年で社長4人の首を飛ばした
小野薬品工業「奥の院」
ジャーナリスト 舘澤貢次
最長で2年、最短は2カ月。くるくる変わる社長の顔。毎年の年中行事で首相が代わっていた何処かの国とそっくりだ。しかも陰で蠢く元社長のキングメーカーがいたりして……。

レポート:
公認会計士・細野祐二が読み解く 
粉飾・フタバ産業の「量刑不当」
ホリエモンは53億円の粉飾疑惑で刑事責任を問われている。それを遥かに凌ぎ、かつての巨額粉飾「カネボウ事件」以来、の1000億円を超えるこの粉飾決算に対しては課徴金納付命令だけで済んでいる。不思議に思わない方がおかしい。

レポート:スキャンダル報道もどこ吹く風
上場の資格なき「吉本興業」が
洗い落とせない“興行屋体質”
ジャーナリスト 伊庭広美
芸人を巻き込んだ「お家騒動」、ちらつく「闇勢力」の影、燻る不正会計疑惑・・・。「お笑いのドミナント企業」吉本興業で不祥事が頻発しているのは周知のとおり。はたして、こんな「東証1部上場企業」の存在が許されるのか――。

レポート:死角は柳井会長本人
「ファストファッション」戦争
ユニクロの危うい快進撃
ジャーナリスト 滝沢完二
世界から「ファストファッション」が襲来している。その中でも気を吐いているのが「ユニクロ」だが、柳井会長の目が届かない分野では苦戦が続いているのも事実。

レポート:決断を迫られる各社
グーグルOSで始まる
「日の丸パソコンメーカー」の淘汰
ジャーナリスト 倉田大道
来年後半にも登場するグーグルの「クロームOS」。OSを独占するマイクロソフトとの全面対決に突入する。その戦いの中で最も戦禍を被るのは日本のパソコンメーカーだ。生き残れるメーカーははたしてあるのか。

レポート:7月の聴取開始直後に高飛び
主犯の「海外逃亡」で暗雲漂う
「グッドウィルM&A脱税事件」
ジャーナリスト 伊藤博敏
「直告二班」が動いたとするならば、数十億円の脱税事案のその先にある政界ルートを見据えているとみられる。だが、その主役の1人である公認会計士はすでに“機上の人”となってしまった。

レポート:
日本財団と日本歯科医師会が勧める
金歯・銀歯回収ボランティアの謎
ジャーナリスト 榊泰成
歯の痛みや不具合を訴えて、口中から取り外された「金属冠」の行方を気にする患者は皆無だろう。だが、その金属冠には金・銀などの金属が含有されていることから、それを換金、ボランティア活動の資金にしようとする動きが現れた。だがその美談をつぶさに、みていくと。

レポート:動揺する多くの顧客たち
JPB・磯辺氏「破産開始」で見えた
「プライベートバンク」ブーム“夢の跡”
ジャーナリスト 伊藤歩
本誌03年7月号で、その不透明な資産集めを報じた“自称プライベートバンカー”礒辺裕樹氏と、同氏が代表を務めるJPBに6月、破産開始決定が下った。しかし、この破産、一筋縄では終わりそうにないのだ・・・。

レポート:お受験退潮のなかで
高コストに見合わない
「有名大学付属校」の価値と実力
ジャーナリスト 島野清志
世界同時不況が教育産業の環境を一変させた。お受験ブームで有名私大の付属校が人気を博したが、はたして今後、そのメリットがあるのかどうか。私大の入試事情を追跡。

レポート:元理事長逮捕で終わらない「漢検」をめぐる暗闘
早くも発足した「新漢検」に見え隠れする
“天下り”という「ふりがな」
ジャーナリスト 古谷円
私腹を肥やし糾弾された親子が去り、あたらしく漢検協会はうまれ変わってメデタシ、メデタシとなれば言うことはないが、そこに利権の甘いカオリが漂っているとしたらこの騒動は新たな局面を迎える。

レポート:経団連の“野望”も見え隠れ
スポンサー社員が選ぶ
「優良放送番組推進会議」の屈折度
ジャーナリスト 黒川誠一
低俗テレビ番組の質を向上させようと、今年4月、大手企業30社近くが集まって「優良放送番組推進会議」が発足した。しかし、その調査方法などをめぐって疑問の声が大きい。


レポート:本丸は「郵政改革」か――
民主党政権誕生で始まる
「永田町疑獄捜査」
政治ジャーナリスト 白鳥優子
8月30日の総選挙で民主党政権が誕生する。前大統領を自殺に追い込んだ韓国と同様、自民党や霞ヶ関の内情をよく知る小沢氏ら民主党幹部が狙うのは、経済界をも巻き込んだ永田町の疑獄捜査だ。ターゲットの1つとして、「郵政改革」が浮上している。

レポート:コメントも野球実績もご存じのとおり
制作費削減でコメンテーター激減の中
長嶋一茂スポーツ番組「引っ張りダコ」の怪
ジャーナリスト 三上柊
消費者庁の後は、スポーツを一括監督する役所が誕生するという。そうなるとタテ割り行政の弊害に晒されていた野球も一括所管されることになるが、早くも利権を守らんとする動きが見られるという。それが長嶋一茂をめぐる攻防戦だった。

レポート:情報は“丸見え”
知らないではすまされない!
社長のメール、みんなに読まれていますよ

レポート:夏はビールで乾杯だ!
体を張って体験
「ビール飲みは長生き」って本当か

経済社会裏話:
野村証券「OB4人衆」の挫折と陰り

経済社会裏話:
「規制緩和」という「規制強化」の
薬事法改正でドラックストアが高笑い

経済社会裏話:
社長個人の“背任”問題で揺れた
「博展」株主総会の中味

経済社会裏話:
公正取引委員会の審議に対し
地裁に提訴した栗本鐵工所

経済社会裏話:
三菱地所「羽澤ガーデン」に
文化財破壊の再開発計画

経済社会裏話:
“陰のオーナー”が自ら警察に出頭
潰えた「日本プライベート証券」の命運

ZAITENすくらんぶる:
日本製粉「社長逆転人事」で囁かれる前社長と会長の確執

ZAITENすくらんぶる:
トップを外部から招聘したロッテ「重光ファミリー」の悩み

ZAITENすくらんぶる:
トヨタとの協力関係構築めぐり明暗を分ける「富士重工」と「いすゞ」

ZAITENすくらんぶる:
海上に動きの低迷で造船業界に手持ち工事のキャンセルが発生

ZAITENすくらんぶる:
中国人への「個人ビザ解禁」で強まる日本ブランド崩壊の危機

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朝日新聞のシンボル「社旗」がネットオークションに出回る理由

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「ビックカメラ不正会計問題」絡みで追及された日本公認会計士協会長

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過酷な新人行員教育
対照的だった「足利銀行」と「栃木銀行」

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持ち株会社移行後も「崖っぷち」続く学習研究社

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ゴーンのGM再建のウワサに神経尖らすトヨタとホンダ

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東京五輪招致失敗なら
「石原知事辞任で年末都知事選」説

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衆院選を睨んで8月に集中する「キャリア組の海外旅行」

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北朝鮮「後継問題」で揺れる中国

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新たな局面迎える「新疆ウイグル自治区」問題

ZAITENすくらんぶる:
横浜のシンポで中田宏横浜市長と建築家・安藤忠雄氏がズレた発言

ZAITENすくらんぶる:
「盛田ジュニア」のソニー関連会社トップ抜擢も
社内外への戦略発信不足に周囲は懸念

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「サントリーとの統合」で見せた
キリン・加藤社長の“拡大”という病

ZAITENすくらんぶる:
“大狸”三菱地所・木村社長
「主謀者説」が出るAIGビル売却

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B・フルフォードの憂国対談
中丸 薫氏 国際政治評論家

これからは「日本の時代」がやってきます

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玉木正之の「スポーツと金」
「皇太子一家」が首位巨人でなく最下位横浜の試合を台覧

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佐藤優の「獄外日記」

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使い回しのレモンが添えられた「餃子の王将」

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総理の書いた? 地銀内部を吐露する怪文書

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広告「ウラ読み・斜め読み」
水着女性でビールのCMを流す理由

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国際「パワーネットワーク」解体新書
世界の権力構造がわかる5冊

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情報のキーパーソン
ビジネスリサーチ・ジャパン代表

鎌田正文氏

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西川聰の「雑談経済論」

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人気ゴルフ場「辛口スコア」
龍ヶ崎カントリー倶楽部

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黒木亮の飲まずに書けるか!

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塚本隆史社長

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