ZAITEN2024年10月号
聖域に切り込み続けて1年以上が経過
読売新聞「関係者驚愕座談会」本誌が報じてきた〝ヤバすぎる〟エピソード
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A 今回、読売新聞について1年以上にわたって、さまざまな切り口で報道してきたZAITENさんによる関係者同士の座談会企画ということで、販売店主としてまずはお礼を言いたいです。
C 2023年6月号以来、やはり販売店主の間で大きな話題になっていたということですか。
A 大手マスコミはまず取り上げない企業ですからね。自分たちの声に耳を傾けてくれる媒体があるというのが非常に嬉しかった。私自身、何度も編集部には連絡しました。
B 本社内でも当然話題になっています。販売というのはブラックボックス化されており、記者はもちろん販売関係者でなければ正直何をやっているのかわからない。ZAITENは、本社ビル12階の購買部で10冊以上売っているのですが、発売日の午前中には売り切れます。
C すごい反響(笑)。しかし、それだけ社内でも関心が高いということですよね。 B ただ、犯人捜しも厳しくなっていますね。購買部での購入に際して、所属と名前を控えられるようになっています。
A 販売店に対しても同じです。ZAITENに限らず、外部への情報提供に対して販売局の担当を介して本社は厳しく目を光らせている。そういう意味では、身を守るために中途半端な情報提供しかできない点を歯がゆく感じている店主も少なくないです。
......続きはZAITEN10月号で。
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