2025/01/30
KADOKAWA夏野の「口八丁」に社内〝総スカン〟
ソニーによるKADOKAWA買収協議報道は、ソニーが追加出資して大株主になる結末。協議終了後、 メディアのインタビューに応えるなど、都合のいいことだけ話す夏野に社員は呆れ果てている。
KADOKAWA、ZAITEN2025年03月号、ソニー、不祥事、夏野、急騰、株価
2024/12/24
KADOKAWA「ソニーが買収協議」と夏野の『株』
ソニーからの買収協議、下請法違反、ハッカーへの身代金支払と話題に事欠かないKADOKAWA。何も詳細を語らないトップの夏野剛は、着実に持ち株を増やし、コメンテーター活動に勤しんでいる。
KADOKAWA、ZAITEN2025年02月号、ソニー、ハッカー、夏野剛、株、身代金
2024/11/29
KADOKAWA執行部「無責任すぎる」現在地
ソニーがKADOKAWA買収に向けて協議をしていることが明らかになった。当のKADOKAWAは、下請け事業者への「買いたたき」で是正勧告を受けるも、トップの声は聞こえてこない―。
KADOKAWA、ZAITEN2025年01月号、ソニー、レタスクラブ、下請け、夏野、是正勧告、買収
2022/02/25
【特集】「個人投資家お断り」 企業の言い分
現在、上場企業の単元株数は100株に統一されているが、東証がその最低投資価格(投資単位)を「5万円以上50万円未満」と定めていることをご存知だろうか。あくまでも”努力目標”という位置付けだが、個人投資家が株式市場に参入しやすくする措置に他ならない。「貯蓄から投資へ」の掛け声が国是となって久しい。そんな中にあって、いまだ投資単位の引き下げに応じない上場企業があるのだ。その中には「ユニクロ」のファーストリテイリングや任天堂、ニトリ、ソニーといったBtoC企業も含まれ、これらの株式を購入するためには最低でも数百万円の資金が必要で、その不作為には「個人投資家は株主になってもらわなくて結構」という本音すら透ける。努力目標なら無視する―そんな上場企業にあるまじきコンプライアンス意識を糺す。
SMC、ZAITEN2022年3月号、キーエンス、コンプライアンス、ソニー、ニトリ、ファーストリテイリング、ユニクロ、任天堂、単元株、投資家、東京エレクトロン
2022/02/23
【投資単位特集】「最低投資額高額企業」アンケート調査
最低投資価格基準を上回る上場企業は東証により、その「移行のための方針・考え」を開示しなければならない。しかし大半の企業のリリースは、「移行のため」の考えが示されているとは言えない状況だ。緊急アンケート調査を実施した。
SMC、ZAITEN2022年3月号、オリエンタルランド、キーエンス、コーセー、ソニー、ニトリ、ファーストリテイリング、信越化学、富士通、投資単位、投資家、東京エレクトロン、東証、JR東海
ZAITEN 2025年5月号 2025年4月1日発売 ¥1,100(税込)
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