テレビ朝日

2024/08/28

テレビ朝日〝あのセクハラ男〟が子会社社長に就任

本誌9月号にて「粉飾決算疑惑」を報じたテレビ朝日。同社のコンプライアンス不全は早河洋会長の独裁に起因する内容であるが、社内からは同社の「パワハラ体質」を悲観する声が後を絶たない。

ZAITEN2024年10月号、セクハラ、テレビ朝日、桐永洋

2024/07/30

【特集】日テレ・フジ〝老害〟栄えてメディア滅びる

斜陽産業と化すテレビ業界に居座る超高齢権力者たち。 社会からの糾弾も意に介さぬ〝過去の遺物〟がマスコミの本質たるジャーナリズムの腐敗を加速させる。

ZAITEN2024年09月号、テレビ朝日、フジ、日本テレビ、日枝久、早河会長、老害、腐敗

2024/07/30

【特集】テレビ朝日「早河会長への忖度」で〝粉飾決算〟疑惑

「会社の明るい未来は感じられない―」社内からの怨嗟・告発の声が絶えないのはテレビ朝日。 その俎上にのぼるのは、いずれも今年齢80歳の早河洋会長による独裁政治を憂うものだ。

ZAITEN2024年09月号、テレビ朝日、早河会長、粉飾決算、老害、腐敗

2022/11/30

テレビ朝日「米PGAツアー」放送事故レベルのお粗末放送

ZAITEN2023年001月号、テレビ朝日、米PGAツアー、ZOZO選手権

2022/08/30

【特集】老衰する「テレビ朝日」の恍惚

クロスオーナーシップの朝日新聞社のブランド力を背景に、かつては「リベラル放送局の旗手」と見られたテレビ朝日。しかし2009年、早河洋が初の生え抜き社長に就任してから状況は一変する。〝プロパーの星〟早河はテレ朝内部を完全に掌握、事実上30%強の株式を握る朝日新聞グループのコントロールを脱していった。それと並行して、テレ朝はエンターテインメントに舵を切って報道部門が弱体化する中、当の朝日新聞は不祥事に塗れて屋台骨が動揺することになる。早河はこれを奇貨に一層の朝日新聞離れを加速させ、もはやテレ朝は「早河王国」に―。しかし、好事魔多し。会長の早河が局内を完全支配する一方、社長のクビは次々と挿げ替えられ、幹部以下社員のモラルとモラールは低下。齢七十八のドンに思考と未来を委ね切る様は、まさにリベラルメディアの成れの果て―。

ZAITEN2022年010月号、テレビ朝日、早河洋、朝日新聞、篠塚浩

2022/03/24

テレビ朝日「地方局リストラ」にフジが相乗り

俄かにテレビ朝日が示したローカル局再編への動き。行き詰まりを見せるテレビ局としては自然なようだが、結局、自分たちだけは助かりたいキー局による「ローカル局切り捨て」に他ならない―。

ZAITEN2022年04月号、テレビ朝日、テレ朝HD、デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会、フジテレビ

ZAITEN 2024年12月号

ZAITEN 2024年12月号
2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

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