国分俊史

2023/08/30

【特集2】経済安保利権の〝走狗〟と化す「甘利一派」と「コンサル人脈」

自民党前幹事長の甘利明、会計系大手コンサル社長の近藤聡と子飼いの国分俊史、元内閣審議官の藤井俊彦……。 岸田政権の経済安全保障政策を巡り、「経済安保マフィア」とも言うべき利権集団が形成されている。

ZAITEN2023年10月号、コンサル、利権屋、北村滋元、国分俊史、多摩大学、水野弘道、甘利明、経済安保

2023/08/30

【特集2】企業に群がる「コンサル」の実態 利権を貪るコンサルに気をつけろ!!

大手コンサルの弊害を指摘する書籍が刊行されるなど、欧米ではコンサル需要が一巡。反省機運も高まる中、日本ではコンサル依存が強まるばかり。米中対立やウクライナ戦争、台湾危機を念頭に、新たな経済安保関連ビジネスも勃興している―。

THE BIG CON、ZAITEN2023年10月号、コンサル、利権屋、北村滋元、国分俊史、多摩大学、水野弘道、甘利明、経済安保

2022/04/30

【特集】EY新日本 vs. デロイトトーマツ

4大会計事務所の双璧をなすアーンスト・アンド・ヤング(EY)とデロイト・トウシュ・トーマツ (DTT)。その日本における主要メンバーである「EY新日本監査法人」と「デロイトトーマツコンサルティング」の間で、奇妙な〝紛争〟が続いている。きっかけは、岸田政権が看板政策に掲げる経済安全保障政策で売り出し中のコンサルタントを被告にした移籍を巡る民事訴訟だ。一審判決ではひとまずデロイト側に軍配が上がったが、司法が認めたコンサルの「不法行為」からは、東芝粉飾事件を受けて経営執行部が刷新され、コンサル重視に大きく舵を切ったEY新日本の知られざる〝お家事情〟が浮かび上がる。

DTT、EY、ZAITEN2022年05月号、アーンスト・アンド・ヤング、デロイト・トウシュ・トーマツ、国分俊史、貴田守亮、辻幸一、近藤聡

ZAITEN 2024年12月号

ZAITEN 2024年12月号
2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

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