日本郵政

2024/06/28

日本郵政「郵便は赤字でも役員報酬増額」の噴飯

ZAITEN2024年08月号、役員報酬増額、日本郵政、赤字

2024/01/30

日本郵政・増田社長「料金値上げ」の経営失策

自らの経営失策のツケを顧客に付け回し、封書やはがき料金を大幅値上げする日本郵便。 日本郵政トップの増田には、自民党郵政族議員や全国郵便局長会(全特)と対峙する度胸などない。

ZAITEN2024年03月号、値上げ、増田寛也、日本郵政

2023/05/31

【特集1】日本郵政「増田社長」に〝引退勧告〟必至

傘下のかんぽ生命保険と日本郵便のトップは交代するが、日本郵政の増田と、 ゆうちょ銀行の池田は居残ったまま。株主の怒りは「A級戦犯」2人へと向かう。

ZAITEN2023年07月号、日本郵政、株主総会

2023/05/31

【特集1】株主総会「女性取締役ゼロ」企業への厳しい審判

「アフターコロナ」で4年ぶりに通常開催される株主総会。先んじて3月に行われた株主総会で株主からの厳しい評価を下されたのはキヤノンの会長兼社長の御手洗冨士夫だが、他の企業も対岸の火事ではない。

ZAITEN2023年07月号、みずほ、アイフル、アコム、キヤノン、ニデック、日本郵政、東電、株主総会、電通

2023/05/30

【特集1】2023年「経営者受難」荒れる株主総会

新型コロナ禍の中で行われた株主総会はオンライン開催などの影響もあり、比較的おとなしめの印象を受けるものが多かった。翻って「アフターコロナ」とも言える今年に関しては、久々に白熱した株主総会が予想される。株主に不評な経営者にとってはまさに「受難」の場となるだろう。「守る側」「攻める側」大荒れ必至が予想される今年の株主総会を分析する――。

ZAITEN2023年07月号、みずほ、アイフル、アコム、キヤノン、ニデック、日本郵政、東電、株主総会、電通

2022/12/23

日本郵政「親方日の丸回帰」で負のスパイラル

郵政事業を所管する総務省の副大臣に全国郵便局長会(全特)の元会長が就任。日本郵政グループの経営は、 完全民営化路線から一転、「親方日の丸」へと回帰し始めている―。

ZAITEN2023年002月号、増田寛也、日本郵政、柘植芳文

2022/03/01

日本郵政「不祥事続出」の根源に〝全特〟の宿痾

ZAITEN2022年04月号、日本郵政

2021/09/25

日本郵政「増田追放・横山復活」社長挿げ替えの策謀

2015年の上場時から株価が半値に暴落した日本郵政。〝軽い神輿〟として担がれた社長の増田寛也は精彩を欠くばかりだが、その裏で旧全国郵便局長会「全特」が復権。日本郵便前社長、横山邦男の再招聘を画策する。

ZAITEN2021年10月号、増田寛也、日本郵便、日本郵政、横山邦男

2021/02/01

日本郵政に忍び寄る「利権屋たち」

元総務相の増田寛也がトップに就任してから1年。日本郵政の改革が進む気配はなく、むしろ、グループ内のモラルハザードが進むばかりだ。そんな無為無策の陰で、元金融庁長官の森信親らが〝蠢動〟を始めている――。

ZAITEN2021年04月号、かんぽ生命、ゆうちょ銀行、増田寛也、日本郵便、日本郵政

2020/09/28

スガノミクスに群がる官僚と経営者たち

7年8カ月ぶりの宰相の交代。番頭の官房長官から新首相に就いた菅義偉は安倍晋三前政権の政策の継承を掲げるが、頭が変われば霞が関の勢力図も業界の利権構図も自ずと変わる――。早くも「スガノミクス」を巡る蠢動が始まっている。

SBI、ZAITEN2020年11月号、デジタル庁、デービッド・アトキンソン、パソナ、今井尚哉、佐伯耕三、北尾吉孝、北村滋、和泉洋人、国交省、増田寛也、大坪寛子、安藤久佳、山田真貴子、新原浩朗、日本郵政、森信親、海外交通・都市開発事業支援機構、矢野康治、竹中平蔵、経産省、総務省、菅政権、菅義偉、谷脇康彦、財務省、鈴木康雄、長谷川栄一

ZAITEN 2024年12月号

ZAITEN 2024年12月号
2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

最新記事

【全文掲載】東北大学「逆質問までしておいて答えない非常識広報」

ハウス食品「オンライン限定商品」の自販機販売に疑問

サンマルクカフェ「オペレーション崩壊の成れの果て」

東京メトロ「利用者への案内押し付けの裏で賃金未払い」

ワイモバイル「解約を意図的に困難に!? 消費者軽視の慇懃無礼な回答」