IRジャパン

2022/07/01

金融庁元長官「遠藤俊英」の危うい晩節

前代表取締役副社長がインサイダー容疑に塗れたIRジャパン。企業の「株主対応支援」を生業にする同社の存亡すら危うくする疑惑だが、その禊のために設置された内部委員会に、あろうことか、元金融庁長官が……。

IRジャパン、ZAITEN2022年08月号、インサイダー、寺下史郎、栗尾拓滋、瓜生・糸賀法律事務所、遠藤俊英

2021/06/02

【株主総会特集】"番犬"も逃げた「東芝」臨時総会"敗戦"の内幕

大山鳴動して“車谷”一匹――。物言う株主との死闘を演じた没落の名門企業、東芝。迷走の全責任は前社長、車谷暢昭に帰されるが、その陰で“番犬”たちも早々に逃げ出していた。株主対策を巡る東芝の益なき苦闘、その舞台裏とは……。

IRジャパン、ZAITEN2021年07月号、アイ・アールジャパン、アイ・アールジャパンホールディングス、三井住友信託銀行、東芝、株主総会、車谷暢昭

2021/06/01

【特集】愛と裏切りの「株主総会」

株主と経営陣が唯一対峙する場、それが「株主総会」である。しかし日本企業では長く、如何に株主総会を〝シャンシャン〟で終わらせるかが、経営者の力量のメルクマールとされてきた。しかし、アクティビスト(物言う株主)の台頭でそのような総会の光景も一変しつつある。図らずもそれを露呈したのが、かつての名門企業で、いまや国策の具に堕した東芝の総会に他ならない。超名門企業から地方の一族経営企業まで、株主総会の裏側を追った――。

IRジャパン、MBO、TOB、ZAITEN2021年07月号、はるやま、アクティビスト、天馬、太田洋弁護士、日本アジアグループ、村上ファンド、東芝、株主総会、物言う株主

ZAITEN 2024年12月号

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2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

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