ZAITEN2021年04月号

2021/03/02

パレスホテル「4代目若社長」を襲うコロナ禍

東京・大手町の旗艦ホテルのリニューアルから9年。高級路線に切り替え、ラグジュアリーホテルに変貌したパレスホテル東京だが、当然ながらコロナ禍が直撃。無為の同族支配の記憶が蘇る――。

ZAITEN2021年04月号、コロナ、パレスホテル

2021/03/02

消費者庁「消費者保護より天下り」の無責任官庁

消費者庁が発足して10年以上。しかし、その存在感はあまりに薄いと言わざるを得ない。そればかりか、ジャパンライフ事件では天下り職員まで現れる始末。本当に消費者のためになっているのか――。

ZAITEN2021年04月号、消費者庁

2021/03/01

フマキラー 食文化を破壊する「食品用アルコール除菌フードキーパー」

《不定期新連載》あきれた新商品

ZAITEN2021年04月号、あきれた新商品、フマキラー

2021/03/01

読売新聞 料理の記事の下に「排便」強調広告を配置

最近、節操ない下品な新聞広告が増えている。新聞の発行部数が減っている上に、コロナ禍で企業の業績が低迷しているために、広告の出稿が減少し、掲載の審査基準が甘くなっているのが主な原因だ――。

ZAITEN2021年04月号、森永乳業、読売新聞

2021/03/01

島根県 財政力最下位県が「意味不明広告」で税金の無駄遣い

何を伝えたいのかサッパリわからない島根県の広告

ZAITEN2021年04月号、島根県

2021/03/01

三鷹市役所「駅前公衆喫煙所」が象徴する民度の低さ

三鷹市では今年4月から受動喫煙防止条例を施行する。喫煙ルールを守ることができない違反者には、過料も課すことができるようになる。このタイミングで公衆喫煙所の建設とは、なぜだ?

kennkou、ZAITEN2021年04月号、三鷹市、三鷹駅、公衆喫煙所、受動喫煙防止条例、東京都

2021/03/01

【特集】東京オリンピック「なぜ『中止』と言えない!?」

組織委員会会長の森喜朗が辞任し、橋本聖子が後任となる運びとなった東京五輪。それにしても、これほどまでにドタバタ劇を撒き散らかすオリンピックがあったであろうか。そもそも、前首相の安倍晋三が東京電力福島第一原発事故について「アンダーコントロール」なる虚言と、IOC委員への銭ゲバ攻勢で掴み取った東京2020――。しかし、コロナ禍で開催がこれほどまでに絶望的になるも、大手新聞各社は「中止」はおろか、「五輪見直し」の論陣を張ることもない。異常な国の異常な五輪を識者が斬る!

ZAITEN2021年04月号、佐高信、日本経済新聞、望月衣塑子、朝日新聞、東京五輪、森喜朗、毎日新聞、読売新聞

2021/03/01

【特集・東京五輪】"恥の五輪"には「恥ずかしい森喜朗」しかいなかった

女性蔑視発言で結局は組織委員会会長辞任を余儀なくされた森喜朗。そこで思い起こされるのは、やはり、かの〝買春疑惑〟。恥ずかしい五輪に相応しい男だった。

ZAITEN2021年04月号、佐高信、東京五輪、森喜朗、橋本聖子

2021/03/01

【特集・東京五輪】「新聞社が五輪スポンサー」は米国ではあり得ない!

東京五輪のスポンサーに収まる日本の大手新聞社。約8割が「中止・再延期」を望む読者の声に向き合わない日本の新聞は、自らの存在意義を放棄しているに等しい――元ニューヨーク・タイムズ東京支局長で現在、フリージャーナリストとして活動するマーティン・ファクラー氏が語った。

ZAITEN2021年04月号、マスコミ、日本経済新聞、朝日新聞、東京五輪、毎日新聞、読売新聞

2021/03/01

【特集・東京五輪】本当に開催できるのか⁉

官房長官時代の菅義偉首相に鋭い質問を突き付けてきた東京新聞記者の望月衣塑子氏。自身のツイッターでも「五輪中止」を綴っているが、取材現場では違和感を抱くこともあるという。

ZAITEN2021年04月号、マスコミ、望月衣塑子、東京五輪、森喜朗

ZAITEN 2024年12月号

ZAITEN 2024年12月号
2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

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