ZAITEN2022年07月号

2023/03/03

佐高信vs.西山太吉 より劣化する日本の「密約民主主義」

より劣化する日本の「密約民主主義」

ZAITEN2022年07月号、佐高信、西山太吉

2022/07/01

キングフィールズゴルフクラブ(千葉県) 批評

トーナメント開催コースの〝日常〟はスーパー接待コースだった

ZAITEN2022年07月号

2022/06/02

【特集】「アクティビストファンド」勝手番付

東芝に、さながらヒルの如く吸い付くアクティビストファンド。同社の迷走に拍車をかけ続けているが、 新聞記事だけでは分からないのが、そんな「物言う株主」たちの素性である―。

ZAITEN2022年07月号、旧村上ファンド、村上世彰、東芝、物言う株主

2022/06/01

【特集】株主の声が遠ざかる「バーチャル総会」の変

新型コロナ感染拡大防止のために経産省などが導入を促した「バーチャル株主総会」。しかし、 経営者の間で、これを奇貨に株主との直接対決を免れようとする考えが頭をもたげていないか……。

ZAITEN2022年07月号、ハイブリッド型バーチャル株主総会、ユーグレナ、武田薬品、ZHD

2022/06/01

はるやま「総会」に中国銀とAOKIの影

ちょうど1年前、紳士服のはるやまで勃発した創業家の姉と会長を務める弟との株主総会バトルを報じた本誌。 しかし同社を取り巻く環境は悪化の一途を辿り、いまやメインバンクと競合のAOKIが水面下で蠢動する事態となっている。

AOKI、ZAITEN2022年07月号、紳士服のはるやま

2022/06/01

【特集】迫る「株主総会」逃げる経営者たち

出ずに済ませるものだったら、出ずに済ませたい――。すべてとは言わないまでも、上場企業の経営者にとって、株主総会はできるものなら出席したくない年に一度の〝儀式〟である。それもそのはず。普段は社長の椅子で踏ん反り返るトップが、個人株主から頓珍漢な質問を受けるのはまだしも、財務諸表を読み込んだ株主からネチネチやられるのはご免蒙りたい心境だろう。しかし、経営者にとっては朗報というべきか、総会のデジタル化が進み、質問へのハードルは上がっている。とはいえ、総会で発言するのが株主のすべてではない。昨今はアクティビスト(物言う株主)たちが、株価動向や経営効率に鈍感な企業を、目を皿にして物色している。3月決算企業の株主総会が集中する6月に本誌が送る「現代の株主総会」をお読みいただきたい――。

ZAITEN2022年07月号、はるやま、テレビ東京、バーチャル総会、ユーグレナ、中国銀行、光通信、武田薬品、AOKI、ZHD

2022/06/01

JTロシア危機でオレ様「寺畠社長」のクビ寒し

配当を大盤振る舞いし、グローバル経営のお手本と持て囃されてきたJT。それが金城湯池のロシア危機で、 逆噴射しているのは周知の通り。社長の寺畠正道らは悪あがきを続けるが、そのツケは国内拠点に……。

ZAITEN2022年07月号、寺畠正道、JT

2022/06/01

三菱電機〝引責前任の置き土産〟社長

「再出発」を誓うはずだった会見でまたも不正発覚、謝罪を余儀なくされた三菱電機社長、漆間啓。 それもそのはず。引責辞任に追い込まれた前任社長の〝秘蔵っ子〟に改革など土台無理なのである。

ZAITEN2022年07月号、三菱電機、漆間啓社長

2022/06/01

デジタル庁「組織崩壊」の陰で利権漁り

経産省、総務省の出向官僚は親官庁の既得権益の死守を、NECや富士通など民間ITベンダー出身者は 自社への利益誘導に躍起となるデジタル庁。組織崩壊の瀬戸際にあるが、目玉プロジェクトでは外資が跋扈。

ZAITEN2022年07月号、デジタル庁、牧島かれん

2022/06/01

ロレックス「売ったら終わり」の粗雑なアフターサービス

高級腕時計も「売ったら終わり」粗雑なアフターサービス

ZAITEN2022年07月号、ロレックス、西武池袋本店

ZAITEN 2024年12月号

ZAITEN 2024年12月号
2024年11月1日発売 ¥1,100(税込)

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